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利用者の日常生活に密着したフィナンシャルアドバイスを提供 |
東京, 2018年10月17日 - (JCN Newswire) - 株式会社Blue Lab(注1)(以下、Blue Lab)、Personetics Technologies Ltd. (注2)(以下、Personetics)、富士通株式会社(注3)(以下、富士通)は、マネーツリー株式会社(注4)(以下、マネーツリー)様の協力のもと、バンキングサービス利用者に、AIを活用して適時的確なフィナンシャルアドバイスを行うパーソナライズドバンキングサービスを提供する、Personeticsのソリューション「Personetics Engage(注5)」の共同実証実験を開始しました。
今回の実証実験では、2018年10月17日より、Blue Labと富士通の社員を中心とした協力者約300人が、利用者目線で「Personetics Engage」を体験し、3社でレコメンデーションの精度と、顧客満足度向上の効果を測定・検証します。
20行以上の欧米大手銀行で導入実績を持つ「Personetics Engage」は、現在、スマートフォンやPCを利用した銀行のデジタルチャネルを中心に5,000万人以上が利用しています。金融業界に特化したノウハウを活かした複合的なAI技術により、ユーザプロファイリング、金融行動パターン認識、レコメンデーション最適化、キャッシュフロー予測などを行う事で、個人金融資産(注6)変動・予兆の検知や、個人金融資産状況に関するパーソナライズされたアドバイスを利用者ごとに適時的確な内容で配信し、日常生活に密着したファイナンシャルアドバイスを提供します。
なお、本実証実験の結果を踏まえて3社は、国内の様々な金融機関に向けた、パーソナライズドバンキングサービスの本格的な事業化を目指します。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2018/10/17.html
概要:富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。
Topic: Press release summary
Source: Fujitsu Ltd
Sectors: Electronics, Cloud & Enterprise
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