Great Western Minerals、売却および投資勧誘プロセスを開始

2015年5月11日 9時05分 JST

SASKATOON, SK, 2015年5月11日 - (JCN Newswire) - Great Western Minerals Group Ltd. (「GWMG」または「同社」) (TSX VENTURE: GWG) (OTCQX: GWMGF)は、GWMGに関する売却および投資勧誘プロセス(SISP)を開始したことを、発表します。

同社の9000万米ドル8.00%の満期2017年の担保付き転換社債(「転換社債」)の後援社債権者(「後援社債権者」)と同社の間で2015年4月29日付けで締結され、先日発表されたサポート契約(「サポート契約」)に従って、SISPの(「通知」)はNorthern Minerとwww.mining.comで公表されました。通知全文は以下のとおりです。

「事業用資産の売却と投資の募集について

PricewaterhouseCoopers Inc. (PwC)は裁判所の任命した企業債権者調整法(CCAA)の手続きの監視者として、

Great Western Minerals Group Ltd. (「GWMG」または「同社」)

が、同社または同社の事業、地所、資産および企業の購入者、投資家または出資者を求める売却と投資の勧誘プロセス(SISP)の監督をします。GWMGは、希土類合金と高純度金属の製造と供給で垂直統合された大手企業です。GWMGは、南アフリカにある低価格で高品位の重要希土類資産の加工を行い、英国に製造および加工施設を保有しています。CCAA再構築とGWMGについて詳しくは www.pwc.com/car-greatwesternmineralsgroup をご覧ください。応募締め切りは米国東部時間2015年6月16日午後12:00です。

GWMGとその事業や資産の詳細情報を入手したい関係者の皆様は、秘密保持契約に署名する必要があります。GWMGとSISPについて詳しくは、監視者のMichael Huber (416-687-8750)またはStephen Mullowney (416-687-8511)までお問い合わせください。

GWMGは、企業債権者調整法 (CCAA)に従って、オンタリオ高等裁判所商業リスト(「裁判所」)からの保護命令(「初期命令」)を受けとりました。この命令には、CCAAの手続きについてPricewaterhouseCoopers Inc.をGWMGの監視者(「PwC」または「監視者」)に任命することが含まれていますが、それに限定されるものではありません。

初期命令では特に、事業と地所の保持と矛盾しない方法でGWMGが事業を継続することと、直接および間接子会社の運転資金要件への資金提供を継続することを許可しました。

初期命令には特に次のものがあります。

1. サポート契約に従ってすべての義務に関して、それを順守するためのすべてのステップと措置をGWMGに認可。
2. 初期命令のスケジュールAとの添付として、SISPの承認。
3. 2015年5月29日、または裁判所が命令した場合はそれ以降の日付まで手続きを続行する許可。
4. GWMGの地所についての特定のプライオリティ料金の許可。
5. GWMGの残された従業員と役員に対して同社から提供される主な従業員の保持費用の承認。

初期命令のコピーは、監視者のウェブサイト( www.pwc.com/car-greatwesternmineralsgroup )に掲載されます。

SISPを規定する時期と手続きや、見込み購入者、投資者または出資者の参加条件、および入札の申請、評価および選考の基準は、サポート契約に記載されており、初期命令により承認されています。詳しい情報は、監視者のウェブサイト( www.pwc.com/car-greatwesternmineralsgroup )をご覧ください。

GWMGについて

Great Western Minerals Group Ltd.は希土類合金の製造と供給を行う企業です。ニュースなどの情報は定期的にウェブサイト( www.gwmg.ca )に掲載されています。

TSXベンチャー取引所およびRegulation Services Provider (この用語は、TSXベンチャー取引所のポリシーに定義されています)はいずれも、このリリースの妥当性または正確性について責任を負いません。

注意書き

このニュースリリースに記載されている特定の情報は、将来予想に関する情報です。将来予想に関する記述(「期待」「場合」「可能」「予測」「予定」などの表現や、否定形や変化形で判別できることがあります)には、事実の記述ではなく、期待や意見やガイドが記述されたり、第三者から提供された情報に基づいていたりすることがあります。このニュースリリース中の特定の将来予想に関する記述は、SISPの完了や、SISPの下で提出されるオファリングの締め切りなどに関連しています。将来予想に関する記述は、作成時点のGWMG経営陣の意見、期待および推定に基づいており、将来予想に関する記述により予測または暗示されている内容と、実際の出来事や結果が著しく異なる原因となる既知または未知のリスクや不確実性などの各種要因の対象になります。これらの要因には以下のものが含まれますが、これに限定されるものではありません。転換社債の再構築の可能性や、妥当な条件での運営や資金調達による追加の現金入手などの、同社の財源の適切さ。SKK Projectのフィージビリティスタディの仮説と推定が時間の経過により正しいと実証されること。推定パラメータ内での提案されたモナザイト加工施設の建設、コミッショニング、および操業。鉱山改修活動。SKK Projectの予定スケジュールと製造開始の順守のための第三者への依存。混合希土類分離のためのトーリング契約締結に関する第三者との交渉の成功への依存。SKK Projectの生産開始に必要なすべての承認取得に関するリスク。カナダ、南アフリカ、および英国での許可、ライセンスおよび操業権の取得の遅れ。環境問題。水と土地の使用に関するリスク。業界全般に関するリスク。コモディティ価格と為替レートの変動。探鉱、開発、および生産業務に関する操業リスク。SKK Projectのフィージビリティスタディで推定されたものを含む計画の遅延または変更。資源と埋蔵量推定の不確実性に関するリスク。健康と安全のリスク。生産、費用および経費の推定と予測の不確実性。将来のSKK Projectと地域探鉱結果が探鉱目標または企業目標を達成しないリスク。南アフリカにつきものの政治的リスク。GWMGと子会社と地域社会とカナダおよび南アフリカ政府の間の関係についてのリスク。放射能と関連問題。ひとつの鉱業プロジェクトへの依存。主要スタッフの退職や採用の失敗。同社の公開記録に記載された要因。不測の措置、出来事、結果などの原因となる他の要因。お読みになる時は、将来予想に関する記述に関するリスクと不確実性を考慮して、将来予想に関する記述に全面的に依拠しないようにご注意ください。GWMGはこのプレスリリースに記載されているか、参考として言及されている将来予想に関する記述に反映された予測が合理的なものと信じていますが、この予測が正しいものであることを保証することはできません。法令で定められている場合を除き、GWMGは、このニュースリリースに記載された将来予想に関する記述を行進する義務を負いません。このニュースリリースに含まれているか、参考として言及されているGWMGの将来予想に関する記述は、www.sedar.com の同社のプロフィールの下にあるGWMGの年次情報書式に記載されているこの注意書きとリスク要因により、すべてが明確に適格なものとなっています。

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Source: Great Western Minerals Group

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