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東京, 2016年1月28日 - (JCN Newswire) - 三菱重工業は、家庭用ルームエアコン(ビーバーエアコン)の新シリーズ17機種を3月上旬から順次発売します。高APF(通年エネルギー消費効率)※1を達成した最高級モデルのSTシリーズ6機種、フィルター自動清掃を搭載した高機能モデルのRTシリーズ5機種、標準モデルのTTシリーズ6機種のラインアップで、環境に配慮した新冷媒R32を全機種で採用しました。各機種の販売価格はオープンです。
3シリーズとも大風量でパワフルな「JET気流運転」、急速な冷暖房を可能にする「ワープ運転」、風量・風向の自動制御で部屋を均一に効率よく冷暖房する「おまかせ気流運転」などの採用により、快適な生活空間を提供します。また、新冷媒R32は、地球温暖化係数が従来の冷媒R410Aに比べて約1/3※2と、環境に配慮されています。
STシリーズには、人の動きを検知して設定温度を自動調整する人感センサー機能を搭載。人の不在を検知して冷やし過ぎ・暖め過ぎを抑え、不在時間が長いと自動停止する一方、人が戻ると自動で運転復帰することで省エネ(節電)運転をアシストします。また、当社のグループ会社である三菱重工冷熱株式会社が販売しているハイブリッド加熱気化式加湿器「roomist」SHKシリーズ3機種との連動運転機能も採用。エアコンの湿度検知機能に基づき、エアコンから加湿器に対して運転・停止信号を送信、その信号を受信した加湿器は、設定湿度に基づき自動で運転・停止します。
RTシリーズでは、10畳タイプと12畳タイプの室外機を高さ540×幅645×奥行き275mmに小型・軽量化。体積を従来に比べ約30%減らしました。
当社は、新シリーズ17機種のラインアップで幅広いニ-ズに応えます。
【新シリーズの特長】
1.スピーディ&パワフルに部屋を快適にする「JET気流」&「ワープ運転」 2.「フィルター自動清掃」でいつもキレイ 3.16通りの「エリア空調」で気流を自在にコントロール 4.「おまかせ気流運転」でムラなく空調 5.生活シーンに合わせた使い方ができる「プログラムタイマー運転」 6.コンパクト室外機で設置作業が容易に 7.キレイが続いて丈夫で長持ちの気くばり設計 8.大きく、見やすく、使いやすいリモコン 9.全機種新冷媒R32の採用で環境に配慮
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.mhi.co.jp/news/story/1601285711.html
※1 APF(Annual Performance Factor: 通年エネルギー消費効率)は、年間を通じて冷暖房を行うために必要な能力の総和を各冷暖房機器のエネルギー消費量で割った性能評価指数です。値が大きいほど省エネ性に優れています。 ※2 出典「IPCC第4次評価報告書」地球温暖化係数100年値(CO2を1とした値)の比較。675(R32)と2090(R410A)。
概要:三菱重工業株式会社
詳細は www.mhi.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.
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