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東京, 2016年3月10日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車工業株式会社、組織改正・人事異動を発表しました。
組織改正・人事異動
1.組織改正
◎ 2016年4月1日付
（1）購買統括部門
1）「調達管理本部」を新設し、調達本部の「調達企画部」「調達技術第一部」「調達技術第二部」「グローバル調達推進部」「プロジェクト調達管理部」を移管する。
2）「調達本部」を「調達コミュニケーション本部」に改称する。
（2）第二海外営業統括部門
1）「北米本部」と「中南米・豪州・NZ本部」を統合し、「米州・大洋州本部」を新設する。
2）「アジア・アセアン本部」の「アジア・アセアン第一部」が担当する業務を「タイ事業本部」へ移管の上、「アジア・アセアン本部」を「アセアン本部」へ、「タイ事業本部」を「タイ・南アジア本部」へ改称する。
（3）CSR推進本部
「コンプライアンス部」のCSR推進に係る業務並びに「環境・社会貢献推進部」の「社会貢献推進室」を移管の上、「CSR企画部」を新設し、「環境・社会貢献推進部」を「環境部」に改称する。
（4）水島製作所
1）パワートレイン製作所より「水島工作部」を移管の上、「パワートレイン工作部」へ改称する。
2）「工作部」のアクスル組立関連の一部業務を「パワートレイン工作部」へ移管の上、「車体工作部」へ改称する。
（5）サービス本部
「サービスエンジニアリング部」からサービス技術関連窓口として行なう資料販売並びに海外販社サービス体制改善支援に関する機能を独立させ、「サービス技術サポート部」を新設する。
（6）欧州・中東ア本部
「欧州第一部」に「中東・アフリカ部」の商品関連業務を移管の上、「欧州・中東ア計画部」へ改称し、これに伴い「欧州第二部」を「欧州第一部」へ、「ロシアNIS・協業室」を「欧州第二部」へ改称する。
（7）アジア・アセアン本部（アセアン本部へ改称）
「アジア・アセアン第一部」をタイ事業本部（タイ･南アジア本部へ改称）に移管の上、「南アジア部」へ、「アジア・アセアン第二部」を「アセアン部」へ、改称する。
2.重要人事
◎ 2016年4月1日付
新／現／氏名
執行役員 調達コミュニケーション本部長／調達本部長／青池 利之
執行役員 アセアン本部長／アジア・アセアン本部 副本部長／中村 達夫
理事 米州・大洋州本部長／北米本部長／水本 明彦
調達管理本部長／調達本部 副本部長／吉田 知夫
タイ・南アジア本部長／タイ事業本部長／上林 一行
3.関係会社重要人事
◎ 2016年4月1日付
新／現／氏名
タイ・南アジア本部 南アジア部長／MMMEA取締役社長／野村 利明
MMMEA取締役社長／アフターセールス本部 本部長補佐(3/15付 MMMEAへ休職派遣)／高橋 昌彦
4.人事異動
◎ 2016年3月15日付
新／現／氏名
ATCへ休職派遣／生産技術本部 パワートレイン生産技術部 担当部長 兼 パワートレイン製作所 上級エキスパート／高橋 正
MMMEA: ミツビシ・モーターズ・ミドルイースト・アンド・アフリカ・エフゼットイー
ATC: エイシアン・トランスミッション・コーポレーション
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html
概要：三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV（アイミーブ）の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型ＳＵＶの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
セクター: Automotive
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