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| 混雑時における通信のつながりやすさを向上 |
東京, 2016年3月25日 - (JCN Newswire) - 当社はこのたび、株式会社NTTドコモ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：加藤 かおる、以下、NTTドコモ）が2016年3月9日に商用開始した、仮想化技術を適用したモバイルコアネットワークのシステム構築支援を行いました。
具体的には、SDNソリューションを活用した仮想化環境におけるネットワークの構築、および仮想化基盤において、データの送受信、ユーザー認証、課金などを行うEPC（注1）ソフトウェアのライフサイクルを管理するVNFMソフトウェア（注2）を活用し、インテグレーションを実施しました。
当社は、今後もこれまでの広域ネットワーク構築の実績や培ったノウハウにより、NTTドコモの仮想化新環境における通信精度向上や迅速な新規サービスの提供に向けて支援を行うとともに、次世代のネットワークの発展に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2016/03/25.html
注釈
注1 EPC（Evolved Packet Core）: LTE無線アクセスをはじめとする多様な無線アクセスに対応し、ユーザーの認証、移動制御、課金やQoS制御などの機能を提供する、オールIPパケット化を実現したモバイルコアネットワークアーキテクチャー。
注2 VNFM（Virtual Network Function Manager）ソフトウェア: EPCソフトウェアの作成、起動、停止、増減設などのライフサイクルを実行するソフトウェア。
概要：富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Fujitsu Ltd
セクター: Electronics, Cloud & Enterprise, IT Individual
https://www.acnnewswire.com
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