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各工場の電力使用量をビッグデータ集約し、環境経営ダッシュボードで可視化する仕組みを構築 |
東京, 2016年4月4日 - (JCN Newswire) - 当社は、スタンレー電気株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:北野隆典、以下 スタンレー電気)様の全社エネルギー削減の取り組みの一環として、グループ会社を含む主要27工場(注1)の電力使用量をリアルタイムに本社に集約し集中監視するシステムを構築しました。本システムは、2015年7月より各工場に順次導入しており、現在は国内全工場で稼働を開始しています。
今回、各工場において様々なシステムやセンサーで計測している電力使用量データを、統一した形式に変換したうえで一ヶ所に集約し、グラフィカルに表示する「FUJITSU Sustainability Solution 環境経営ダッシュボード」(以下、環境経営ダッシュボード)により、工場ごとのリアルタイムな電力使用状況や省エネに対する目標達成状況、工場間の比較などを、わかりやすく見える化しました。これにより、経営層や工場長だけでなく全従業員が、電力使用について各工場の実情や工場間を横断した全体の状況を正確に把握でき、責任者による迅速かつ的確な指示や従業員の削減取り組み活動のさらなる推進を支援することができます。
当社は、本システムにより、スタンレー電気様の環境長期経営計画の温室効果ガス排出量削減目標の達成に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2016/04/4.html
注釈 注1 主要27工場: 国内13工場、海外14工場。
概要:富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Fujitsu Ltd
セクター: Electronics, Cloud & Enterprise, IT Individual
https://www.acnnewswire.com
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