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東京, 2016年5月25日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、2016年3月期決算(連結・個別)において、下記のとおり特別損失を計上しましたので、お知らせいたします。
1.特別損失の内容
2016年4月20日にお知らせしました通り、当社製軽自動車の型式認証取得において、当社が国土交通省へ提出した燃費試験データについて、燃費を実際よりも良く見せるため、不正な操作が行われていたことが判明しました。
4月27日公表時には社内試験が途中段階でしたが、今般、軽自動車4車種の社内試験結果を基に損失の一部を見積り、2016年3月期決算において、「燃費試験関連損失」として191億円を特別損失に計上しました。
別添: (東証開示)特別損失の計上に関するお知らせ www.mitsubishi-motors.com/content/dam/com/ir_jp/pdf/financial/2016/160525-6b.pdf
2.「2016年3月期 決算短信[日本基準](連結)」の修正について
特別損失に関するお知らせの通り、2016年3月期決算において、「燃費試験関連損失」を修正後発事象として反映しました。修正箇所は別添の2016年3月期決算短信に下線で表示しています。
別添: (東証開示)(修正・数値データ修正)修正後発事象に係わる「平成28年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の修正について www.mitsubishi-motors.com/content/dam/com/ir_jp/pdf/financial/2016/160525-7b.pdf
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2016/news/detail4976.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」 地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
セクター: Automotive
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