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「先輩たちが薦めているインターンシップランキング 50」で総合7位、ICT企業で1位を獲得 |
東京, 2016年7月1日 - (JCN Newswire) - 株式会社富士通システムズ・イースト(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川享)は、クラウド、ビッグデータ、IoT(Internet of Things)、AIといった新たなテクノロジーやビジネスのグローバル化により活躍の場が広がるICT業界と、富士通グループが目指す姿への理解を学生に深めてもらう目的で、2016年7月から2017年2月までの約8か月間、東京を皮切りに、札幌、仙台、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡の全国8か所でインターンシップを開催します。
当社のインターンシップ活動は、2016年の楽天株式会社(以下、楽天)が運営するクチコミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」が実施した「先輩たちが薦めているインターンシップランキング50」(注1)において総合で7位、ICT企業で1位の評価をいただきました。
近年の就職活動のスケジュール変更に伴い、学生が業界研究や企業分析を行う期間が短くなった影響で、学生の企業に対する理解度が浅いまま入社の意思決定をする傾向がより顕著になっています。そのような事態が引きおこす入社後のアンマッチを防ぐため、業界や企業の理解を深めることができるインターンシップへの参加意欲が年々高まっています。
特に、消費者という立場からは全貌が見えにくいICTサービス・システム・ソリューションの企画・提案、要件定義、設計、開発、テスト、運用・保守を担うSEの仕事についてはインターンシップへのニーズが高く、当社が主幹会社となり富士通グループ合同で開催している「Fujitsu Group Internship」においても、開催当初の2013年は約150人だった参加者が、2015年には1,000人を越えました。そこで2016年は、開催時期を1か月早め、かつ名古屋と広島の2地域を追加し、全国8か所で開催します。
「Fujitsu Group Internship」は、長期の就業体験型ではなく、学生の職種理解とこれからのICT業界をともに考える短期の学習型インターンシップです。学生の皆さんには、ICT業界を牽引する人材として職業選択をしてほしいという思いを込めています。プログラムには、自ら調べ分析する、提案する、チームで連携する、自分の特性を生かしチームに貢献するなどのプロセスを入れ業界分析に加え自己分析にも役立てていることや、高い可能性を秘めている業界であることが、多くの参加者から共感をいただきました。それらが、楽天の「先輩たちが薦めているインターンシップランキング50」において当社が評価された理由と考えています。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.fujitsu.com/jp/group/feast/resources/news/press-releases/2016/0701.html
【注釈】 (注1)先輩たちが薦めているインターンシップランキング50(楽天 「みんなのインターンシップ」):サイトの調査概要には以下の内容が記載されています。 2016年3月に、楽天が運営するクチコミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」より発表したインターンシップ経験者における人気企業ランキング。 2013年1月から2016年3月の間に、同サイトの会員より、投稿されたインターン体験記の振り返り評価(選考内容、実施期間、報酬・待遇、体験内容、一緒に取組んだ学生のレベル、社員の雰囲気・対応、インターンを通じて志望度が上がったか)を元に独自に集計。 http://www.nikki.ne.jp/event/201303295/
概要:富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Fujitsu Ltd
セクター: Electronics, Cloud & Enterprise, IT Individual
https://www.acnnewswire.com
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