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東京, 2017年3月15日 - (JCN Newswire) - 日立グループは、3月20日から24日までの5日間、ドイツ・ハノーバーで開催される、IT関連としては世界最大級の国際情報通信技術見本市「CeBIT(セビット) 2017」の「ジャパン・パビリオン」に出展します。
「CeBIT」は、近年、ビジネス向けの展示に特化し、IoT*1、ビッグデータ、AI*2、ロボットなどの先端技術を活用したB2B*3ソリューションの国際見本市として毎年開催されています。今回、初めて日本がパートナーカントリーとして参加します。日本は、日本貿易振興機構(JETRO)が中心となり、「Create a New World Japan - Society5.0, Another Perspective -」というコンセプトのもと、政府、経済界が協力して、「ジャパン・パビリオン」を大規模に出展します。
日立グループは、「ジャパン・パビリオン」の中にブースを設け、「Sustainable」「Optimize/Adjust」「Comfortable」の3つのカテゴリーにおいて、ドイツ連邦政府が掲げる「Industrie 4.0」や日本政府が掲げる「Society 5.0」の実現、Quality of Lifeの向上に貢献する最先端のIoT技術や製品・サービスを展示します。
また、CeBITに先立って3月19日に開催される「CeBIT WELCOME NIGHT」では、株式会社日立製作所の執行役社長兼CEOで一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)会長も務める東原敏昭がスピーチを行い、日本や日立のデジタル化の取り組みなどを紹介します。
日立グループ出展内容
カテゴリー: - Sustainable: -- 再生可能エネルギー活用を効率化するハイブリッド蓄電池システム -- 島しょ域スマートグリッド実証事業 -- 予兆診断「HiPAMPS」 - Optimize/Adjust: -- 画像解析による生産革新 -- 人間行動認識AI -- 動線計測ソリューション -- データプロファイルを活用したCPS*4/IoTの具現化 (人とロボットの協働) - Comfortable: -- 超スマート社会の生活コンセプト 出展場所: Hall4「ジャパンパビリオン」内 出展規模: 120平方メートル
今回の出展に際し、東原敏昭は、「このたび、世界最大級のIT関連見本市であるCeBITに出展し、日立グループの幅広いIoT関連のサービスやソリューションをご紹介できることを喜ばしく思います。日立グループは、社会イノベーション事業によってドイツ連邦政府が掲げるIndustrie 4.0や、日本政府が掲げるSociety 5.0の実現に貢献していきたいと考えており、今回のCeBITへの出展が様々なパートナーやお客様との協創を生み出すことを期待しています。」と述べています。
日立グループは、今後も、社会イノベーション事業をグローバルに展開し、社会やお客様の課題解決、QoLの向上に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2017/03/0315.html
*1 IoT: Internet of Things *2 AI: Artificial Intelligence *3 B2B: Business to Business *4 CPS: Cyber Physical System
概要:日立製作所
詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。
トピック: Press release summary
Source: Hitachi, Ltd.
セクター: Water, Cloud & Enterprise, Automotive, Energy, Alternatives, Aerospace & Defence
https://www.acnnewswire.com
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