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豊田, 2017年10月19日 - (JCN Newswire) - トヨタ車ならびにレクサス車をご愛用いただいている皆様には、大変なご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
当社は、神戸製鋼所が公表した一連の不適切行為を受け、同社が10月8日に改ざんがあったことを公表した「アルミ板」について、車両への影響を調査してまいりましたが、対象のアルミ板（仕入先経由で購入しているものも含む）が、一部の車両のフード（ボンネット）やバックドアなどに使用されていることが分かりました。
当該アルミ板に関しては、同社が保有していた直近3年分のデータを使用し、その範囲で最も当社規格から外れた数値をベースに、強度や耐久性を検証してまいりました。その中で、車両の安全性・耐久性に関する関連法規や当社基準を満たしていることを確認しております。
今回の問題は、対象が多岐にわたるため、いまだ全容の判明にはいたっておりません。現在、「アルミ板以外の素材」の車両への影響について、早急に確認作業を進めております。
当社といたしましては、お客様の安全・安心を最優先に考え、引き続き安全性の調査を進めてまいります。
お客様にはご心配をおかけいたしますが、全社一丸となって、調査を進めておりますので、なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/mail/19196999
概要：トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Toyota Motor Corporation
セクター: Automotive
https://www.acnnewswire.com
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