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東京, 2017年12月7日 - (JCN Newswire) - Hondaは、FIA※フォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)における、Scuderia Toro Rosso(スクーデリア トロ・ロッソ)との新たなパートナーシップのスタートに向け、F1の運営体制を変更します。
新体制では、HRD Sakuraを担当する執行役員が研究開発をリードするとともに、レース・テスト運営も統括する一方、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを新たに設置します。初代テクニカル・ディレクターには田辺豊治が就任し、F1プロジェクト総責任者のポジションは廃止します。
本田技研工業株式会社 執行役員 ブランド・コミュニケーション本部長 森山 克英のコメント 「これまで、F1プロジェクト総責任者が担っていた技術開発とレース現場指揮監督の責任範囲を分離し、開発とレース・テスト現場それぞれが、よりスピーディーに業務を遂行できる体制へと進化させます。開発現場とレース現場が各々の役割をしっかり果たすことで、Toro Rosso Hondaが上位争いをする姿を一日でも早くお見せできるよう挑戦を続けてまいります。引き続き皆さまの応援をよろしくお願いします」
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.hondanews.info/news/ja/corporate/c171207a
概要:本田技研工業株式会社
詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Honda Motor Co, Ltd
セクター: Automotive, Daily News, Engineering
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