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東京, 2018年4月17日 - (JCN Newswire) - NECは、工場、店舗などにおける設備稼働管理、監視カメラ、コネクテッド・カー、医療やヘルスケアといったさまざまなIoTシステムを構成するエッジやデバイスにおいて、不正な接続/通信を見える化し遮断できる「IoT Device Security Manager」の提供を本日より開始します。
本製品は、IP(インターネットプロトコル)通信に加え、従来のICTシステム向けセキュリティ対策の適用対象外であるデバイス特有の非IP通信による接続方式(USB、Bluetooth Low Energyなど)も対象に、エッジやデバイスにおける接続/通信の状況を見える化し、そのアクセス制御を可能にします。許可するIP通信と非IP通信の接続デバイスを登録するホワイトリストを自動的に作成できるほか、分散配置されているエッジやデバイスの接続/通信の状況をリモートから集中的に監視できます。これにより、IoTシステムのセキュリティ管理や運用を容易化・省力化できます。
なお、エッジやデバイスを提供する企業が、本製品をIoT機器やシステムに組み込みセキュリティ強度を高めることで、その付加価値を向上させる活用も想定しています。
NECは「社会ソリューション事業」に注力しており、さまざまなセキュリティニーズに柔軟に対応する製品やサービスを提供することで、安全・安心・効率・公平で豊かな社会の実現に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://jpn.nec.com/press/201804/20180417_01.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: NEC Corporation
セクター: Cloud & Enterprise
https://www.acnnewswire.com
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