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豊田, 2018年6月14日 - (JCN Newswire) - トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、6月14日の定時株主総会において、取締役の選任を行い、同総会終了後の取締役会にて、代表取締役および役付取締役の選定を行いました。また、同時に、役員の昇任および担当変更、ならびに基幹職1級の人事異動を行いました。
トヨタは、大変革の時代を生き抜くために、役員体制の変更を従来の4月から1月に前倒しし、取締役、監査役についても、社内外から高度な専門性を有する多様な人材を配置するなど、従来の考え方にとらわれず、スピーディーかつ大胆に「仕事の進め方改革」を推進してきました。
今回は、トヨタの強みである「トヨタ生産方式(TPS)」と「原価低減」を徹底的に磨くこと、最重点地域である中国での取り組みを強化することを目的に「適材適所」の人材配置を行います。また、従来は役員ポストとしていた「各カンパニー・本部を統括する立場」に基幹職1級(部長級)の配置を可能にすることによって、経営に必要となる中長期的な視点や当事者意識を身に付けさせる機会を増やし、若手の抜擢も含めた部長クラスの人材育成につなげていきたいと考えております。
今後もベテラン・若手を問わず、「適材適所」の考えに基づいた人材配置に対する柔軟性を高め、トヨタの「仕事の進め方改革」を更に加速していきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/22943171.html
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Toyota Motor Corporation
セクター: Automotive
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