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テレワークの効果把握にウェアラブルデバイスを活用した実験も実施 |
東京, 2018年7月19日 - (JCN Newswire) - NECグループは、本年7月23日から実施される「テレワーク・デイズ」において、社員1万人以上のテレワーク実施を目標に推進します。
「テレワーク・デイズ」は、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が、東京都および関係団体と連携し、働き方改革の国民運動として展開している取り組みです。本年は7月23日(月)から7月27日(金)の5日間で実施されます。(注1)
NECグループは「テレワーク・デイズ」において、大規模なテレワークの実践を通じて、ここで得られる気づきや効果を全社で共有するとともに、課題の明確化と対策立案・実行により、今後のテレワークのさらなる浸透と「働き方改革」につなげていきます。
1. テレワーク実施概要 参加:NECグループ 1万人以上の参加を目標 内容:7/24(火)とその他の日 計2日以上を目標にテレワークを実施 NECグループ共有スペース8拠点・15か所、外部サテライトオフィス全国約30拠点も利用 例) - 自宅や実家での在宅勤務、サテライトオフィス勤務、モバイルを活用した業務遂行を実践 - ICTを活用した、リモートでの会議参加やコミュニケーション - 役員も在宅勤務やリモートでの会議参加など、積極的にテレワークを実践
2. テレワークの有効性に関するウェアラブルデバイスを活用した実証実験 -「テレワーク・デイズ」期間を含めた2週間程度、少数の社員を対象として、生産性などテレワークの効果について、リストバンド型のデバイスを活用し科学的に検証を行います。 - 対象者の業務状況と心拍変動データなどを収集・分析することで、「興奮・喜び」「ストレス・イライラ」「憂鬱・疲労」「穏やか・リラックス」の感情を可視化し、通常勤務時、テレワーク時、それぞれどんな違いがあるか、パフォーマンス高く仕事を行えるのはどのような時なのかを明らかにします。この実験結果を踏まえ、NECの今後の「働き方改革」の推進につなげていきます。
NECグループは「社会ソリューション事業」に注力しており、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://jpn.nec.com/press/201807/20180719_02.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: NEC Corporation
セクター: Cloud & Enterprise
https://www.acnnewswire.com
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