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東京, 2018年10月24日 - (JCN Newswire) - 日本電気株式会社(以下 NEC)とサムスン電子(以下 サムスン)は、グローバル市場に向けた5Gポートフォリオ拡大のため協業することに合意しました。
両社は今後、5G 技術におけるリーダーシップとITソリューションを組み合わせ、5G NR(注)仕様の製品及びサービスを拡大していきます。両社は、クライアントの要求である5G周波数特性及びサービス特性に合わせた5Gソリューションを提供していきます。また、5Gを活用した多様なサービスの共同創出においてもグローバルに推進していきます。
5Gは、2018年6月に3GPP(3rd Generation Partnership Project)標準にて仕様が策定されました。既存のLTE/LTE-Advanced方式と比較して高速・大容量、低遅延、端末の多数接続などの特徴を持った通信を実現します。 NEC執行役員常務の河村厚男は次の通り述べています。「今回サムスンと協業し、それぞれの強みを活かした5G標準に準拠した製品開発を行い、グローバル市場に展開することで、5Gサービスの早期実現に貢献していきます。NECは、通信事業者やパートナー企業と共に、5Gと最先端のICTを組み合わせた、新たなサービスやビジネスの共創に取り組んでいきます。」
サムスン電子ネットワーク事業部の金ヨンギ社長は次の通り述べています。「グローバルICT企業であるNECとの協力により、サムスンの5Gソリューションがより多様になることでクライアントの選択の幅が更に広がると考えます。5G商用化が遠くない今、日本を代表とするNECとサムスンとの協力は、両社が次世代事業への転換期において、5Gリーダーとしての位置を確実にする意味を持つと考えています。」
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://jpn.nec.com/press/201810/20181024_01.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: NEC Corporation
セクター: Cloud & Enterprise
https://www.acnnewswire.com
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