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東京, 2019年1月24日 - (JCN Newswire) - 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:德永 俊昭)は、暮らしに合わせて、冷蔵庫下部の2つの引き出しをそれぞれ冷凍・冷蔵・野菜の収納に選べる「ぴったりセレクト」を新採用した大容量冷蔵庫を発売します。発売時期は、コネクテッド家電(*1)のR-KX57K(外装色:クリスタルミラー)が3月中旬、R-KW57K(外装色:ファインシャンパンおよびクリスタルホワイト)が2月下旬の予定です。
新製品の開発背景
共働き世帯の増加や高齢化の進展などの社会構造の変化に伴い、ライフスタイルが多様化しています。また、当社の調査結果によると、「子育て世代を中心に冷凍食品の収納量が多くなる」、「高齢になるにつれて野菜の収納量が多くなる」といった傾向が見られました。
そこで今回、暮らしに合わせて、お客様が使い方を選べる新機能を採用した冷蔵庫を提案します。
新製品の主な特長<大容量冷蔵庫R-KX57K・R-KW57K>
1. 暮らしに合わせて、引き出しを冷凍・冷蔵・野菜の収納に選べる「ぴったりセレクト」 【New】 冷蔵庫下部の2つの引き出しをそれぞれ冷凍・冷蔵・野菜(*2)の収納に選べる「ぴったりセレクト」※1を新採用しました。共働きで忙しく冷凍食品を多く使う世帯では両方を冷凍に、野菜を頻繁に使う世帯では取り出しやすい上段を野菜に、といった形で、暮らしに合わせてレイアウトを自由に選べます。
2. 冷蔵室全体で鮮度が長持ちする「まるごとチルド」、肉・魚の保存に適した「特鮮氷温ルーム」 【New】 冷蔵室内をチルド温度約2度(*3)にして、食品の菌の繫殖を抑える(*4)「まるごとチルド」※2の採用により、作り置きした料理を冷蔵室のどこにおいても鮮度が長持ちします。また、うるおい冷気の効果で、一時保存のサラダはラップなしでも乾燥や変色を抑えます(*5)。さらに、冷蔵室に新採用した「特鮮氷温ルーム」では、凍らせない約-1度で肉・魚をおいしく保存(*6)できるとともに、食品に直接冷気を当てない間接冷却により、開封したハムをラップなしで入れても乾燥を抑えます(*7)。
3. 「日立冷蔵庫アプリ」でスマートフォンと連携し、毎日の家事をサポート(R-KX57Kのみ) 【New】 R-KX57Kでは、「日立冷蔵庫アプリ」(*8)でスマートフォンと連携し、ドアの閉め忘れの通知や、離れた場所からの運転状況の確認ができるなど、毎日の家事をサポートします。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2019/01/0124b.html
概要:日立製作所
詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。
トピック: Press release summary
Source: Hitachi, Ltd.
セクター: Electronics, Cloud & Enterprise
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