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| 全国一体組織化により業務を標準化、一層の高度化・効率化をはかる |
東京, 2015年10月29日 - (JCN Newswire) - 三菱重工業は2016年1月1日付で、工場・施設管理、建設、不動産関連の事業を手掛けるグループ企業8社を統合し、当社100％出資の「菱重ファシリティー&プロパティーズ株式会社」を発足させます。現在進めているコーポレートの構造改革の一環として全国一体組織とすることで、業務の横通しを進め、一層の高度化・効率化をはかります。
統合会社は、菱重エステート株式会社を存続会社として、残り7社を吸収合併することにより発足します。関東地区を所管する本社、および中部、近畿、広島、西日本の4支社体制とし、工場・施設管理、建設、エステートの3事業本部を置きます。資本金は2億5,000万円で、発足時の従業員数は約2,000人です。
各社が保有してきたリソースの有効活用を進めるとともに、技術・管理ノウハウを共有化することで事業運営を強化し、当社グループのコア事業への一層の貢献をはかります。
当社は統合会社と密接に連携し、その事業展開を全面的に支援していきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mhi.co.jp/news/story/1510295696.html
概要：三菱重工業株式会社
詳細は www.mhi.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.
https://www.acnnewswire.com
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