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BRUSSELS, BELGIUM, 2016年3月2日 - (JCN Newswire) - 先日新たに、コロンビア、スペイン、韓国の3か国の新規学位取得プログラムがEPAS認証を取得したことを、発表します。現在世界では34か国100以上のプログラムがEPAS認証を取得しています。
コロンビアのラ・サバナ大学国際経済経営学部、韓国の亜洲大学校経済学部、およびスペインのESIC経営マーケティング学部の4つのプログラムが、EPAS品質ラベルを取得しました。
「EPAS認証は本当の意味で国際な経営教育品質保証制度です。この制度は当校の世界規模での教育ネットワークの拡大と、経営教育のグローバル化推進強化に役立ちます。今回の認証プロセスは当校にとって貴重な経験で、将来にわたって当校のプログラムを改善し続ける指針となるでしょう。」と、亜洲大学経営学部長Bong H. Han教授は述べました。
ラ・サバナ大学国際経済経営学部長のHilda Arango教授は、次のように付け加えました。「ピアレビューチームからは、客観的なレポートと提言など、当校の改善計画の推進に役立つ一貫した情報提供と優れたサポートをいただき、社会にとって有益な質の高い教育を提供しようという強い決意を感じました。」
「認証プロセスは、当校の2つのプログラムの強化だけでなく、この経験は学部内の他の分野の充実にも役立ち、学生の学習体験向上にもつながります。」と、ESIC経営マーケティング学部長のSimon Reyes氏は結びました。
さらにオーストラリアのディーキン大学経営法律学部、ベルギーのリエージュ大学HEC経営学部、フランスのMontpellier Business Schoolの4つのプログラムもEPASの再認可を受けました。
品質サービス部長兼EPAS部長のDavid Asch教授はコメントしました。「新たに3大陸3か国の3つの教育機関がEPAS認定校となったことをうれしく思います。コロンビア、韓国およびスペインのビジネススクールの参加によって、EPAS認定校はついに100校を超えました。この記念すべき数字の達成を通じて、私たちは質の高い経営学教育の発展に明るい未来を想像することができます。また、継続的な品質改善によって再認証を獲得したスクールにも、お祝いを申し上げます。」
関連ポストには、EPAS品質認証を再取得した学校のコメントが掲載されています。 www.efmd.org/blog/view/988-more-than-100-programmes-accredited-by-epas
EPASは2005年に発足し、10年以上にわたって全世界のビジネススクールプログラムの品質向上に多大な影響を与えてきました。2016年2月現在、34か国74機関の101のプログラムがEPAS認証を取得しています。
EPASについて詳しくは www.efmd.org/epas をご覧ください。
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