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進化し続けるオールインワンパッケージ、水道事業の効率化と事業計画を支援 |
東京, 2016年5月11日 - (JCN Newswire) - 富士通エフ・アイ・ピー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 誠人、以下:富士通エフ・アイ・ピー)は、上下水道料金の窓口業務や検針・収納業務を支援する上下水道料金管理システム「FUJITSU 自治体ソリューション AQUASTAFF(アクアスタッフ)」(以下、AQUASTAFF)の新バージョンを提供開始します。
「AQUASTAFF」は、自治体における水道事業の料金管理(料金計算・請求書・領収書発行)などの窓口業務の支援から、滞納者通知などの収納管理支援までを行うWeb版上下水道料金管理システムです。新バージョンはこれまでの機能を継承しながら、効率的な業務運用を支援するための機能強化に加え、定期的なレベルアップも実施します。これにより水道部局は、業務運用の効率化と同時に、将来的にも安心して本サービスをご利用いただく事ができるため、水道利用者に対するより一層のサービス向上を実現する事が可能となります。
近年水道事業は、人口減少や節水家電の普及により、水道利用の低下に伴う水道料金収入の減少や、人員削減・団塊世代の大量退職による職員不足に直面しています。そのため、各自治体で水道事業を行う水道部局では、業務の効率化と長期的な収益基盤の確立が課題となっています。
富士通エフ・アイ・ピーは、1965年(昭和40年)の水道料金の受託計算を皮切りに、2004年からWeb版上下水道料金管理システム「AQUASTAFF」の提供を開始し、水道部局の業務のICT化を支援してきました。近年では、運用コスト削減や災害対策を実現するアウトソーシングサービスはもとより、水道利用者からの問い合わせや印刷などの業務を代行するBPOサービスなど、水道料金管理業務に関わるソリューションをトータルで提供しています。
「AQUASTAFF」の新バージョンは、水道部局が抱える課題を解決するため、これまでの機能を継承しながら、多くの機能を追加しました。滞納者や時効日を正確に管理する債権管理機能、検針順路やメーター位置を地図上で管理するメーター地図機能、業務ノウハウ共有機能などを追加したほか、事業計画を立てるために有効な料金改定シミュレーション機能も実装しています。それら全てをオールインワンパッケージとして提供することで、水道部局での業務運用の効率化と事業計画の精度向上が可能になります。また、社会動向や水道部局のニーズに合わせた機能強化を定期的に実施しますので、導入後も長く安心してご利用いただけます。
富士通エフ・アイ・ピーは今後も、水道部局のさらなる業務効率化とサービスの向上をICTの側面から支援していきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.fujitsu.com/jp/group/fip/resources/news/press-releases/2016/0511.html?fj
概要:富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Fujitsu Ltd
セクター: Electronics, Cloud & Enterprise, IT Individual
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