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東京, 2017年1月13日 - (JCN Newswire) - Hondaは、スポーツツアラーとして定評のある「VFR800F」※1の各部の熟成に加え、装備を充実させるとともに、クロスオーバータイプである「VFR800X」※1のツーリングでの快適性を高めて、それぞれ1月16日(月)に発売します。
VFR800Fは、開発コンセプトの「大人のスポーツバイク ~Elegant Sport~」を踏襲しながら、スポーツツアラーとしての装備をさらに充実させました。スタイリングは、エッジの効いたシャープで上質感のあるデザインを継承。今回、ボディーカラーに新色のデジタルシルバーメタリックを加え全4色設定とし、メインフレーム、フロントブレーキディスクハブ、フロントアクスルホルダーをブラックで統一、精悍さと高級感を演出させるとともに、新たに左サイドカウル部に各種端末の電源に使えるアクセサリーソケットを標準装備して使い勝手を向上させました。
VFR800Xは、装備をさらに充実させ、ツーリングでの快適性を高めました。スタイリングは、冒険心をかき立てる、タフで洗練されたクロスオーバーデザインと存在感のある軽快なプロポーションを踏襲。フロントブレーキディスクハブ、フロントアクスルホルダーをブラックで統一し、従来のパールグレアホワイトに加え、今回、上質感のあるキャンディープロミネンスレッド、精悍なマットバリスティックブラックメタリックを追加し、全3色を設定しています。左アッパーカウル部にはVFR800F同様にアクセサリーソケットを標準装備しました。また、手動操作で5段階の調整が可能な可変タイプの「アジャスタブルウインドスクリーン」を採用し、走行状況に応じて走行風を抑制することで疲労軽減に貢献しています。
さらに、VFR800FおよびVFR800Xともに、内部構造を3室から2室に変更した異形テーパー形状マフラーを採用し、出力向上とともにV型4気筒エンジンらしい重厚で歯切れの良い排気音を実現。さらに、従来モデルに比べ、コンパクト化したマフラーを車体中央寄りに配置することで、マスの集中化を図り快適な操縦性を実現。また、利便性を高める、ツーリングに便利なETC車載器と寒冷時に役立つグリップヒーターの標準装備を継続しています。
※1「Honda二輪ETC標準装備車取扱店」で販売します。使用するにあたり、セットアップ、セットアップ費用、および決済用のETCカードが必要となります
●販売計画台数(国内・年間) VFR800F: 450台 VFR800X: 350台
●メーカー希望小売価格(消費税8%込み) VFR800F: 1,382,400円(消費税抜き本体価格 1,280,000円) VFR800X: 1,436,400円(消費税抜き本体価格 1,330,000円)
*価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
概要:本田技研工業株式会社
詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。
お客様からのお問い合わせ お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)
トピック: Press release summary
Source: Honda Motor Co, Ltd
セクター: Automotive
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