|
|
|
東京, 2017年1月23日 - (JCN Newswire) - NECは、一般財団法人省エネルギーセンターが主催する平成28年度省エネ大賞において、省エネ事例部門 省エネルギーセンター会長賞を受賞しました。
今回、受賞の対象となった「既築ビルのスマートビル化による電力削減」は、老朽化に伴う研究施設ビル改修にあたり、省エネ対策によるスマートビル化を目指した事例です。
具体的には、玉川事業場9号館の照明のLED化、空調システム更新等の建物インフラ設備改修とともに、ICT活用によって人の位置や数、照度、温湿度、電気使用量等のセンシングデータを収集、解析を行い、入居状況に応じた照度、空調温度を制御する省エネシステムを構築しました。機器個別のチューニングからシステム全体のチューニングまでを実施することにより、2015年度の電力使用量を1,849MWhと、2010年度(3,697MWh)と比較して半減することに成功しています。
このたびの受賞は、こうした取り組みが高く評価されたものと考えています。
NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」を推進しています。当社は、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://jpn.nec.com/press/201701/20170123_03.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
本件に関するお客様からのお問い合わせ先 NEC ものづくり統括本部 工務統括センター 電話: (03) 3798-6610
トピック: Press release summary
Source: NEC Corporation
セクター: Media & Marketing, Cloud & Enterprise
https://www.acnnewswire.com
From the Asia Corporate News Network
Copyright © 2024 ACN Newswire. All rights reserved. A division of Asia Corporate News Network.
|
|