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データベース間のデータ共有機能を拡張し、ユーザビリティ、セキュリティおよびプラットフォームサポートを強化 |
IRVINE, CA, 2017年2月13日 - (JCN Newswire) - IBM Power Systems向けITモダナイゼーションソリューションの大手プロバイダ、Vision Solutionsは本日、複数データベースを持つ組織のデータ共有需要に対応して設計されたMIMIX Share 5.4の提供開始を発表しました。
Visionの2017年レジリエンス状況レポートによれば、回答者の44%が、報告書作成データベースに最新の一貫したデータが無かったためにビジネス意思決定を遅らせたことがありました。今回MIMIXファミリーの一部となったMIMIX Shareでは、現行データについての報告書作成や分析、データウェアハウジング、データベース移行などのデータ共有ニーズに応じて、同じデータベース管理システム内でも異なるもの同士でも、物理、仮想またはクラウドプラットフォームのどれでも、データベース間のデータ移動を簡単かつ自動的にリアルタイムに行えます。
「MIMIX Share 5.4はデータ共有ソリューションの新たな標準となる製品で、ETLプロセスを自動化しつつ、データの精度を保ちますので、業務生産性が向上します。」と、Vision Solutions EVPおよびCTOのAlan Arnoldは述べました。「マニュアルプロセスの代わりに、使いやすいグラフィカルユーザーインターフェースを採用しました。IT要員はプログラミングなしで、組織内のデータ共有を安心してサポートできます。」
Version 5.4は真にany-to-anyのデータベース間リアルタイムデータ共有を提供し、運用やデータベース管理システムを幅広くサポートしています。
新規および拡張機能には次のものがあります。
サポート対象のデータベース管理システムの追加 - WindowsおよびLinux版のMySQLデータベースへのレプリケーション - Oracle RACデータベースからのレプリケーション
既存データベース、オペレーティングシステムおよびデータタイプの拡張サポート - SQL Server 2016、Teradata、およびInformixの新バージョン - IBM i、IBM AIX、Solaris、Red Hat Enterprise Linux、およびSUSE Linux Enterprise Serverの新バージョン
ユーザビリティ強化 - ターゲットテーブルの自動作成により実装をスピードアップ - データベース結合処理の拡張により管理を簡素化
複製データのセキュリティを強化 - SSL暗号TLS 1.2のサポート - Java 8のサポート
MIMIX Share 5.4の詳細全文は http://www.visionsolutions.com/share をご覧ください。
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Source: Vision Solutions
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