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東京, 2018年5月11日 - (JCN Newswire) - 当社は、妊娠期を迎えた妊産婦や子育て世帯のケアなど、自治体や医療機関との連携により子育ての取り組みを支援する「FUJITSU IoT Solution子育て支援ソリューション 妊娠期・子育て支援サービス」を、自治体や医療機関向けに5月11日より販売開始します。
本サービスは、一般社団法人MBTコンソーシアム(注1)の活動の一環として、当社と公立大学法人奈良県立医科大学(注2)が2017年10月から約4カ月間実施した共同実証を経て商品化したものです。
本サービスは、5月17日(木曜日)~18日(金曜日)に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催する「富士通フォーラム2018」に出展します。
本サービスの特長 本サービスは、看護師や助産師、保健師などが24時間365日常駐する当社グループのコールセンター(注3)において、自治体や医療機関の窓口業務を代行するサービスです。本サービスを活用することで、窓口の設置や運営に要する工数の削減、業務の効率化が可能となります。また、各々の分野の専門資格を持った相談員が、電話やメール、チャットでの問い合わせへ適切に対応することで、妊娠期における妊産婦とその家族が抱える健康への心配事や子育てに関わる様々な不安を軽減する自治体や医療機関の取り組みを支援します。
さらに、コールセンターに蓄積された相談内容や対応状況のデータをクラウド経由で各機関の業務システムと連携(注4)させる「情報共有サービス」の活用により、子育て世代包括支援センター(注5)や保健所、児童相談所、病院 など多数の機関が一体となった妊娠期における妊産婦やその家族への包括的なケアを支援します。
詳細は下記URLをご参照ください。 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2018/05/11.html
概要:富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Fujitsu Ltd
セクター: Electronics, Cloud & Enterprise
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