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東京, 2018年10月29日 - (JCN Newswire) - オークマ株式会社(本社：愛知県丹羽郡、代表取締役社長 花木 義麿、以下 オークマ)と日本電気株式会社(本社：東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼 CEO 新野 隆、以下 NEC)はAI(ディープラーニング)を活用し工作機械が自律的にドリル加工の診断を行う技術「OSP-AI加工診断」を共同開発致しました。
「OSP-AI加工診断」は､OSP(注1)に内蔵したAI技術により､ドリル加工の異常検知と工具 摩耗の可視化をリアルタイムに行い､ドリル工具と工作物の損傷防止や工具費の大幅削減を実現します。
オークマは、「OSP-AI加工診断」をはじめ工作機械の知能化を積極的に推し進め、世界の新しいものづくりを切り拓いてまいります。
NECは、本技術により工作機械による加工の自律的な診断を支援するとともに、今後もNECの最先端AI技術群「NEC the WISE」(注2)を用いて、オークマの工作機械の高度化に貢献してまいります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/201810/20181029_03.html
概要：日本電気株式会社（NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: NEC Corporation
セクター: Cloud & Enterprise
https://www.acnnewswire.com
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