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| 経路検索機能追加や新たな交通モードとの連携により、MaaS実装へ |
東京, 2021年1月18日 - (JCN Newswire) - 広島電鉄株式会社(本社：広島県広島市、代表取締役社長：椋田昌夫 以下 広島電鉄)と日本電気株式会社(本社：東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼 CEO：新野隆、以下 NEC)は、広島エリアにおけるMaaS(Mobility as a Servise)事業の中核であるデジタルチケットサービス「MOBIRY」について、2021年2月1日(月)に、経路検索機能やシェアサイクル等の交通モードとの連携機能等を追加します。
機能拡充
- 経路検索機能
- シェアサイクル1日パス
- 周遊チケットにおける利用データ記録・連携機能
- QRコード読取による特典発券サービス
- 5か国語対応
広島電鉄とNECは、移動を種別や運営主体を越えて一連のサービスとしてシームレスにつなぐMaaSの実現に向け、2020年3月より「MOBIRY」を提供しています。「MOBIRY」は、観光客の利便性向上や地域内の回遊性を高めることを目的に、これまで窓口で購入いただいていた周遊乗車券等を、スマートフォンから購入・利用できるようにしたものです。そしてこのたび、更なる利便性・回遊性向上に向け、機能拡充・多様な事業者との連携拡大に取り組みます。
なお、本取り組みは、国土交通省の地域の課題解決に資するMaaSのモデル構築を図る「令和2年度日本版MaaS推進・支援事業」に選定されています。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/202101/20210118_02.html
概要：日本電気株式会社（NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: NEC Corporation
セクター: Enterprise IT
https://www.acnnewswire.com
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