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東京, 2022年2月28日 - (JCN Newswire) - 三菱重工業は、国際的な評価機関であるフランスのエコバディス社(EcoVadis)による2022年のサステナビリティ(持続可能性)調査において、総合スコアが上位25%以上の企業に贈られる「シルバー」の評価を3回連続で獲得しました。SDGsをはじめとする世界規模の社会課題解決へ向けた企業への要請が高まる中、「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の4分野における三菱重工グループの取り組みが高く評価されたものです。
エコバディス社は、グローバルなクラウドベースのプラットフォームを介し、160ヵ国・200業種・8万5,000社以上の企業におけるサステナビリティの取り組みに関する評価データをバイヤー企業に提供しており、多くのグローバル企業が、評価結果をサプライヤー選定において参照しています。当社グループは今回の評価を通じて、グローバル市場における持続可能なサプライヤーとしての存在感を高めることができたといえます。
当社グループは、サステナブルな社会の実現と中長期的な企業価値の向上の両立を目指し、2021年10月1日付で「マテリアリティ推進会議」と「サステナビリティ委員会」を新設。国際社会や機関投資家などから企業に対して求められる環境・社会・経済の持続可能性に配慮するとともに、現代社会が抱える課題や価値観を軸としたサステナビリティ経営体制をより一層強化しています。その結果、当社は世界各国のESG評価機関から高い評価を得ており、国内外のESGインデックスの構成銘柄に選定されています。
三菱重工グループは、今回のシルバー評価獲得を弾みにサステナビリティへの取り組みにさらなる力を注ぎ、ステークホルダーから信頼され、人と地球の確かな未来、「サステナブルな社会」の実現に貢献する企業として成長していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.mhi.com/jp/news/22022802.html
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 モビリティの電化・知能化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。詳しくは: 三菱重工グループのウェブサイト: www.mhi.com/jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.
セクター: Energy, Alternatives
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